2011年8月29日月曜日

帰ってきたぞ多摩川サイクリングロードに

今日は天気が良かったので、多摩川サイクリングロードに行ってきました。およそ2年ぶりの多摩川です。
久しぶりに訪れた多摩川は2年前と変わらず、清々しい風が吹き、サイクラー達で溢れかえっていました。しばらくの間、サイクラーのほぼいないコースを走っていた私にとっては、最初はサイクラーの多さに多少戸惑いましたが、走っているうちに次々と見えてくる懐かしい景色に出会うたびに「ああ、帰ってきたぞ!」と、胸がジーンと熱くなってくる感じを覚えました。

今日の目的地は、羽村の取水堰。玉川兄弟の像の前です。ここは、自ずと知れた多摩川サイクリングロードの左岸最上流地。多くのサイクラーがここを目的地のひとつとして走っているんです。
玉川上水を開削した玉川兄弟。さすがの二人も平成の世になって自分たちの像がサイクラーたちの目的地になっているとは予想もつかなかったことでしょう。これも時代を超えた何かの縁。どうかこれからも我々サイクラーが安全に走っていけるよう見守ってほしいものです。

今日の総行程は、距離77.5km、総上昇327m(こんなにあるかな?たぶん測定ミスでしょう)、移動平均速度21.5km/h、最高速度33.2km/h、移動時間3h36m(recorded by garmin)。


う~ん!ここに帰ってくることを夢見ていました。
多摩川サイクリングロード左岸

玉川兄弟とサイクラー。今の世において両者はがっちりと繋がりました。
玉川兄弟ゆっくり走ろうね

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